メモ帳
日本発。
本当はイギリス発希望。 最近は、ハギレアーティスト(紙&布)作家としての私の作品やイベントの記事UPしています。 その他、 ヘルシーなお料理のアーカイブ キッチングッズ、その他雑貨、イギリス情報、 ヴィンテージクローズ等(1950年スタイルが好み) などの記事があります。 *レシピについて。 実際にロンドンで作ったお料理はロンドン生活のカテゴリーに入っています。 コメント閉鎖しております。 ご連絡がある方は、tk1017☆ live.jp までメールください。注意)☆→@にして下さいね。 良かったらクリックしていってください♪↓ にほんブログ村 カテゴリ
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by Animal Skin |
レンズ豆を煮込んで、ペースト状にすると、
ほんとうにひき肉を食べているみたいに感じます。 以前、 レンズ豆のビーンローフを作った時に、レンズ豆の奥深さに気付きました! 今、白菜は旬。まっただ中。 大きくてとっても安かったので、何に使おうかな?と楽しみでした☆ そこで、この白菜でミルフィーユ仕立てにしました。 深皿にいれて、丸くかたちを作り、パーティ向けにつくったつもりですが、 なんか普通の田舎風煮込みみたいになっちゃったけど☆ でもにじみ出てくるスープからもご想像いただけるように? とっても野菜の旨味がギュっと染み込んだ、このミルフィーユ とっても美味しかったです。 栄養あるぞ〜〜って味でした。 では、レシピです。 材料 2〜3人分 A☆レンズ豆のスープ煮込み用 レンズ豆(100グラム)乾いた状態の量 にんにく(1片)みじんぎり オリーブオイル(大さじ1) タマネギ(1/4個)みじんぎり にんじん(40グラム)みじんぎり セロリ(40グラム)茎の部分、みじんぎり 生バジルの葉(5グラム) ローリエ(1枚) 野菜スープの素(10グラム) 塩(小さじ1/2) 水(600ml) 白味噌(大さじ1) 醤油(小さじ1) B☆トマトソース にんにく(1片) オリーブオイル(大さじ1) トマト(300グラム)ヘタをとりざく切りに 白ワインビネガー(20ml) 生バジルの葉(5グラム) C☆ミルフィーユの層 白菜(100グラム) じゃがいも(小1個)皮を剥き水に浸してアクをぬく(10分程度) 棒寒天(8センチくらい)水に浸してもどしておく 熱湯(100ml) *ハーブはドライで代用可能 作り方 1レンズ豆の煮込みを作る。 お鍋にオリーブオイル、にんにくをごく弱火で5分炒める。 そこにタマネギを加え、3分弱火でいためたら、更ににんじん、 セロリ、バジルを加え、さっと混ぜる。 白味噌、醤油以外の残りの材料をすべていれ、沸騰させ、弱火で30〜40分 レンズ豆がやわらかくなるまで煮込む。 (途中、水がなくなったら適宜足してください。) 2レンズ豆を煮込んでいる間に、トマトソースを作る。 お鍋にオリーブオイル、ニンニクをいれ、弱火で5分熱する。 ざく切りにしたトマトと白ワインビネガー、バジルを加え、 沸騰後、蓋をして15分弱火で煮込む。 (水はくわえない。) 32をミキサーに移し、ピューレ状にする。 お鍋にもどし、料理をサーブする直前に温め直す。 水分がまだ多いようでしたら、強火にかけ水分を飛ばし、 お好みの固さに調整してください。 4白菜、じゃがいもの処理をする。 白菜は沸騰したお湯に1分程熱し、ザルに取り出し、水気を切り、ざく切りにする。 じゃがいもは5ミリの厚さにスライスし、平たいお皿に並べて 電子レンジで3分熱する。 51のレンズ豆が出来上がったら、味噌、醤油を加えて、 フードプロセッサーで撹拌する。 6沸騰させたお湯で、寒天をよく溶かす。 7深皿にミルフィーユ状に具材を重ねて行く。 一番下に白菜を一面に敷き、5のレンズ豆のピューレを大さじ2強とり、 うすく伸ばす。 さらに白菜を敷き、その上にじゃがいもを一面に並べ、更に白菜を重ねる。 ここで、6の溶かした寒天水を大さじ1程度流し込む。 続いて5のレンズ豆、白菜の順に重ね、更に寒天水を大さじ1 流したらできあがり。 ☆使用する白菜の部分は、茎と葉の部分と分かれますが、 どこを使用してもいいです。 ただし、一番上の白菜は葉の部分を使用すると、見た目が綺麗です。 寒天が固まるまで1時間程置く。 深皿からミルフィーユを取り出し、 トマトソースをかけたらできあがりです。 これは、何度も試作をし、やっとこれなら大丈夫!と思えた一皿です。 これが作りたかったんだけど、失敗ばかりしていて、 それで更新もあまりできなかったんです。 更新を待っていらした方が、もしいたら、お待たせしてごめんなさい!! ポイントは、寒天水を流し込んで、すこしゼリー寄せのようにしたこと。 そうすると 型からとりだした時に、かたちが崩れにくくなります。 白菜と白菜の間にじゃがいもを挟んだのも、横から層がきれいにでるように。 との工夫です。 一応、これで完成系にしたいですが、試作品作りで先週から今週にかけて、 このメニュー何回食べただろう!!(笑) でもでも、おいしいからペロリ! 試作数回で、大きかった白菜丸ごと。全部使いきっちゃった! でも、旬のものだから、瑞々しくておいしかった! 白菜は、お鍋にもいいですよね〜。 いろいろ行程が多い、今日のレシピですが、 特に他のお料理にも応用できる今回のトマトソースは、 時間がある時に作りおきしています。 (量の調節は、トマトとビネガーの割合が1割弱の割合でやってみてください。) 作ろう!と思ったときは、少しずつ仕込んでおいて、 試してみてくださいね☆ このお料理、時間がかかってめんどうなように見えるけど、 お料理の時間は、自分だけのちょっと贅沢な時間♪ とおもって楽しんでいます。 ツイッター@SARIA4 です☆時々、つぶやいています。 いつもあたたかいコメントありがとうございます。 何かご感想があれば、コメント残して行ってくださいね。 はじめての方も、お気軽にコメントお待ちしています♪ コメントは承認制です。公開されるのがはずかしいわ☆という方は、 「非公開コメント」にチェックを入れてください。 私だけが読めて、他の方には公開されません(通称:鍵コメ) お返事はこちらで返しますが、 ブログがある方は、訪問させていただきます☆ 個別に、ご連絡がある方はiloveengland☆excite.co.jp までご連絡下さい。 ☆を@にかえてくださいね ちょっとこれ、試してみたい!作ってみたい! って思ってくださったら、下のランキングバナー押していただけると感激です☆ Top▲ |
by iloveengland
| 2010-12-21 01:11
| マクロビ・ヨーロッパ風
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