FIGAROの「やっぱりイタリアはおいしい」特集の中に載っていた
ピスタチオのパスタ。
ピスタチオのペーストを使うらしいんですけど、初めて聞いた!
イタリアではマンマの味なんだって。
でも、松の実とか、くるみもペーストの一部に使ったことがあるし、
絶対においしいに違いないと思って。
でもあるレストランのメニューとして紹介されていただけでレシピは載っていない。
そこで試行錯誤。
ピスタチオのペーストを完成させ、あえるだけ(+α)で美味しいパスタが出来ました☆
本当はもっとピスタチオのグリーンの色が鮮やかにでるはずが、
茶色くなってしまいました。
まるでひき肉のように見えます(笑)
視覚的には、お肉をたべているようで満足です♪ポジティブすぎる??(笑)
ちなみに、ピスタチオはオレイン酸、リノール酸などの不飽和脂肪酸が豊富。
また、食物繊維が特に多く、ビタミンB1、カリウム、鉄、銅も多く含まれています。
マクロビではナッツ類を食べることを推奨しているけど、やはり栄養価高いのですね〜。
材料 2人分
Aピスタチオ 50g(固い殻を外した状態で)
水 50cc
メープルシロップ 大さじ1(もちろん普通のお砂糖でも可能です)
Bニンニク 1かけ すりおろす
オリーブオイル 大さじ1
キャベツ 50グラム 大きな葉3枚くらい 細かく切る。
Cスパゲッティ 200グラム
水 2リットル
塩 大さじ2
作り方
1ピスタチオペーストを作る
ピスタチオは固い殻から外し、更に茶色い薄皮をはぐ。
熱湯につけると、薄皮がはがれやすくなります。
それをフードプロセッサーで、細かくする。
お鍋にピスタチオとAの残りの材料をいれ、好きな固さになるまで煮詰める。
弱火で、焦がさないように。
2フライパンにオルーブオイルをいれ、にんにくと一緒に熱する。
香りがうつったらキャベツをいれしんなりするまで炒める。
3スパゲッティをゆでる。大きめの鍋に水と塩をいれ、沸騰したらスパゲッティをいれる。時間は製品のそれぞれの袋にかいてあるゆで時間で。
42のフライパンに3のゆで汁おたま1杯を加え、水をきったスパゲッティを加え、最後に1のペーストをあえて出来上がり。
イタリアでは、このペーストをパスタにあえるだけでなく、日本の練り胡麻のように
他の野菜等にあえたりするそうです。
へぇ〜。レシピのバリエーションが増えそうだな♪
ちょっと甘い感じがお子様にも受けそう。野菜無しでペーストだけあえてもいいですね。
綺麗なグリーン色にならなかったのは誤算だけど、おいしい〜。
今度いつかイタリアにいくことがあったら、
本場のペーストを買ってこようと思います。
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